Japanese learning material

If any of the posts I make are useful to people studying Japanese, I'd be honoured. General material I thought was interesting for my Japanese study or stuff I just wrote in Japanese. 本ブログの投稿が日本語の学習者にとって役に立てたらいいななんて思っています。色んなくだらない事を書き込むつもりですw。 もはや日本語学習者向けなブログではなくなっていますが・・・

Saturday, July 17, 2010

東京観光 二日目


4時にネカフェのムーパを出ます。
エアコンが効きすぎていてあまり眠れませんでした。 orz
15分間歩いてから築地の正門まで行きました。
競りの見学は一度に70人構成ツアーの2回に制限されていましたが、見学のための列はどこにあるのか、

どうやって行くのかをああこう迷っているうちに時間を無駄にして定員数が埋まっちゃいました。

しょんぼりと横丁の自販機で飲み物を買って飲んでいると、そこにる缶コーヒーを飲んでるおじさんから築地の横丁の情報を得られます。
彼の話によれば、競りの見学は出来なくても 築地内の横丁でいい新鮮な寿司が食べられます。
大和寿司という店を勧めてくれました。

横丁のお魚や果物マーケットを見学して 評判の寿司屋大和を発見します。
大和寿司

この寿司屋のそとで並んでいると、優しいおじさんに声をかけられました。
おじさんによれば大和は普段は2番目にいいマグロを競りで落としています。
そして昨日は日本の歴史の中では2番目に大きいマグロが競りに出ていたと。なんと445キロだったらしい。
中野ブロードウェイは面白い、特にアニメ好きにとっては とも教えてくれました。
大和にて3500円のおまかせコースにしました。
うにとイカは少し苦手でしたけど(食感が・・・)他は美味しかった。
こういう車が走り回っていました

次は日比谷公園に行って3時間休憩しました。 (この間ようすけはアキバに遊びにいってました)
日比谷公園の池には数匹の魚と亀が泳いでいました。

喉が乾き、近くの交番で警察官に自販機の所在を聞いてみました。
ちょっとした話に発展して、彼は色んなところに旅行に行ったことがあります。

日比谷公園で初老の男性と会話、私のことを心配してくれていたようで、誰を信じるかということを身長にしなさいといった内容でした。他にも話してたと思うけど、その時はまだ眠くてよく覚えていません。

ようすけと再会して、中野ブロードウェイへ向かいます。
中野ブロードウェイに向かってる最中、中野チャンプルーフェスタに遭遇しました。
サーターアンダギーを買って食べながら、ライブバンドの禎一馬(ていかずま)の演奏を3曲くらい聞きました。
聞いた一曲をどうぞ: http://www.youtube.com/watch?v=skiHMcilrtA 沖縄の米基地を徳島し移すなといった内容でした。


中野ブロードウェイに行きました。
色んな店でフィギュア・漫画・同人誌を物色しました。お店と商品の量に驚きました。
中野ブロードウェイを出る前にウォーハンマーの店に寄って優しいおにいさんにゲームの流れを教えられました。イギリスでもウォーハンマーをやってるともだちはいましたが、ゲームの内容までは知りませんでした。
帰る前に地下の飲食店で肉饅頭と海老シュウマイを食べました。

Friday, July 16, 2010

東京の観光 一日目

今日は結構詰め込んだ感じだったけど、大丈夫でした。
泊めてもらってる友達のようすけが金曜日を有給で取ってくれて一緒に観光をすることにしました。
まずは東京駅に行って皇居まで歩いてガイドつきのツアー(無料)を始めます。
参観コースの経路はこのページに記されています

最初に入る桔梗門 内側から

富士見櫓 これは1659年に再建されたようです。 ここから敵が攻めてこないかを確認できました。

宮内庁庁舎


宮殿 複数の天皇の行事のための部屋から構成されていてかなり大きかったです


鉄橋から見た石橋 鉄橋は二重橋とも呼ばれているけど、再建されてから正確にいうと二重じゃなくなっています。

伏見櫓 京都城の櫓を解体してここに建て替えたと言われています。
桔梗門 皇居を出る前におじさんに撮ってもらった写真です。 ようすけと一緒。

桜田門と半蔵門を見てから東京駅に戻って秋葉原電気街に行きました。



昼食はようすけのお勧めの店「活力」で冷やし中華を食べました。さっぱりしていてうまかった。
数軒のお店を見て回りました。電化製品とアニメや漫画製品を扱っている店でいっぱいな街という印象を受けました。
フィギュアというアニメのキャラクターの模型や同人作の漫画(同人誌)やゲーム、色んなガチャポンやユーフォーキャッチャーを見れました。

今日の予定で時間が厳しいので、早速浅草に行って建築中の電波塔スカイツリーを見に行きました。
完成したら634メートルになるようです。


この写真も撮りましたが、右側にある建物がどうしても目を引いてしまいます。


そこから直接歩いて浅草寺に向かいました。
浅草寺へ行く途中で人力車を色々見かけて、勧誘されたりもしました。


浅草寺の最初の門、金龍山。提灯がでかい。


浅草寺の表参道に色んなお店が並んでいます。お土産や食べ物を売っているところがほとんどでした。これは仲見世と呼ばれています。

宝蔵門 仲見世と浅草寺のあいだにあります。


浅草寺本堂の外側 今は工事中みたいでかけられているネットに龍の画像がありました。


本堂の賽銭箱

本堂に入ったらおみくじを引いてみました。私が「吉」を、ようすけは運悪く「凶」を引いてしまいました。
次は近くにやっている墨田の海上バスで日の出桟橋まで行きました。
海上バスから見たスカイツリー。

海上バスから見たレインボーブリッジ。

着いたら新橋まで歩いて夕食を食べてネカフェで8時間コースを購入します。
夕食のカレーライスと盛り蕎麦。

にしても今日のお天気は暑かった - というより蒸し暑かったです。
多分500円以上を水分補給に使いました。自販機で

明日は4時にネカフェを出て築地市場へ行く予定です。

Wednesday, July 14, 2010


色々があったわけでもの凄く眠いから簡略的な投稿とさせてもらいます。
無事に成田空港で入国して久喜駅まで行けました。
久喜市で外人登録に申請して、お金を郵便局のATMで引き出しました。
そして宿泊の約束をしてる友達の家にも無事に着けました。
思ったとおりのいいやつでした。

Tuesday, July 13, 2010

モスクワ脱出


モスクワの昨夜は日本行き一行は発着ロビーのパブの後ろの方にあるソファで寝ました。
と言ってもずっと音楽流れていることもあり、エアコンで寒いのもあってよく眠れなかった。
前にはスタッフに「朝の9時に来ればホテル割り当てられますよ」と言われたので、9時に行ったら「10分間だけ待ってください。」と他のスタッフに言われました。
結局10時までの1時間は待ったものの、そのスタッフを二度と見ることはありませんでした。 \o/
また他のスタッフの注意を引いて「ああ、ホテルなら11時には部屋が開いてるよ」と言われて悔しくももう1時間を待つことに・・
そして11時になってまた行くとパスポートを取られてはらはらしながらあと30分くらい待たなければいけませんでした。
エアロフロット、この客に対してのサービスは一体どうなってます?
ホテルについたのは12時30分くらいでした。
でも、割といいところで、シャワーとお風呂もついていて昼食も出してもらえました。
がしかし!エアロフロットに6時にバスで迎えに来ることを約束されていたのに、6時10分になっても、6時30分になってもなにも連絡はありませんでした。
加えて、確認してみるとホテルの1階にあるロビーに行くことも出来なかった。非常出口までも鍵がかかっていました。
非常口にも鍵をかけるホテルって怖いですね・・・
ホテルの受付やスタッフに色々訴えたらようやく空港に電話を入れてくれてエアロフロットのお迎えが7時くらいにつきました。
ちなみに、乗るはずの便が7時40分発です。
また空港についたころには皆かなり焦っていて急いでチェックインして、出発のゲートも確認して、あそこまで駆けつけました。
ちゃんと乗れたので皆は凄く安心しました。

Monday, July 12, 2010

挫折


今飛行機に座っていますが、30分遅れているにもかかわらず、まだ出発する気配はない。
エアロフロートは搭乗券を出すときにもなにかとシステムに不具合が生じたらしくて手書きな切符を渡されてしまった。
セキュリティはこれでは通してくれず、また搭乗の手続き窓口に行ってからちゃんとした印刷されたやつを出してもらえた。なんなんだw
モスクワでの乗換はもう少しうまくいってほしいものだ。
と考えていたところですが、見事に2時間くらい遅く着陸した。
で、結局次に乗せてもらえる便は明日の同時刻だと言われて搭乗券と三つの飲食料券を渡されました。
普段ならホテルも提供してくれるらしいけど、今回はなぜか出来ないようで自分と他に東京行きの5人が22時間くらい空港内をぶらぶらすることになりました。
ちゃんとしたベッドもなく(半泣き)
でも、ものは捉えようとういうし、6人で仲良くなって一緒に過ごすことにしました。
これを書いている時点では出発までまだ14時間待たなければいけません。
出来れば日本についてからこの方たちとまた会って夕食しながらこの経験を笑い話にしたいですね。